01_A列車で行こう Duke Ellington, "Take the A Train"[11,037,072_2008/10/09]
デューク・エリントンを代表する曲というよりジャズを代表する曲です。 デューク・エリントン楽団でもテーマ曲のように演奏されていました。 ボーカルでもよく歌われています。
02_キャラバン Duke Ellington - Caravan[2,937,824_2010/01/25]
デューク・エリントンの曲は、オリエンタルな民族音楽の要素が入っていると言われています。キャラバンは、それを代表する曲です。 他の人がやる演奏では、アップテンポのノリノリでやる場合が多いです。
03_スウィングしなけりゃ意味ないね It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing) (Studio Video)[6,116,451_2014/11/25]
「スウィングしなけりゃ意味ないね」という脅し文句のような題名です。(笑) 初心者がいるバンドでこの曲をやる場合、しっかりとスウィングしているか、リーダーはよく確認した方がいいですね。 とにかく題名が「スウィングしなけりゃ意味ないね」ですから。
04_ソフィスティケイテッド・レディ Sophisticated Lady - Duke Ellington and his orchestra[1,820,545_2008/05/10]
ボーカルでもよく歌われる曲です。 何ともおしゃれなメロディーです。
05_イン・ア・センチメンタル・ムード John Coltrane - In A Sentimental Mood[8,409,648_2009/10/13]
「イン・ア・センチメンタル・ムード」は、バラードを代表する曲です。デューク・エリントンの曲は、スウィングジャズが多いですが、このようなバラード曲も数多く残しています。 ジャズのセッションに行っても時々やる人がいるので演奏する人は、覚えておくといいですね。
06_ロッキン・イン・リズム Rockin' in Rhythm / Weather Report[13,589_2018/01/06]
メロディーよりもリズムを強調している曲です。 ウェザーリポートがかっこよく演奏していたので紹介します。
07_Cジャム・ブルース Oscar Peterson - C Jam Blues[12,809,560_2010/12/13]
「Cジャム・ブルース」と言えば、オスカー・ピーターソンというくらい定番の曲です。 テーマは、ソソ・ソソ・ソソ・ソードを3回繰り返すだけのメロディーですが、それが何とも気持ちいいですね。 映像では、2:37頃にテーマが始まります。
08_サテンドール Duke Ellington - Satin Doll[1,875,546_2006/10/31]
デューク・エリントンは数多くの名曲を残していますが、「サテンドール」もジャズを代表する曲で多くのミュージシャンが名演奏をしています。 作曲者は、デューク・エリントンとビリー・ストレイホーンの二人で作っています。