モリタブおすすめアルバム
242 George Gershwin  目次  前Richard Rodgers  次Cole Porter 

01_スワニー
George Gershwin Plays "Swanee"[410,757_2012/01/23]
1919年に作曲した歌曲で、発表当初はヒットしなかったものの、翌年になってアル・ジョルソンが自身のショー「シンバッド」に取り入れてから人気を出るようになった曲。
ラグタイム色の強い綺麗な曲ですね。

02_The Man I Love
"The Man I Love" Ella Fitzgerald[694,001_2010/08/09]
少しジャズを聴いたことある人なら誰でも聴いたことあると思います。
ほとんどの有名ボーカリストが録音しているスタンダードバラードですね

03_But Not For Me
[4,614,557_2008/10/17]
今ではジャズのスタンダード曲として有名ですが、もとはミュージカル「Girl Crazy」のために書かれた曲。
街のセッションに行くと必ず演奏される曲のひとつです。

04_I Got Rhythm(アイ・ガット・リズム)
Hank Jones - I Got Rhythm[362,473_2009/08/03]
ガーシュインの代表曲はたくさんありますが、この曲を紹介しない訳にはいきません。
「アイ・ガット・リズム」は、いわゆるAABAフォームで構成されており、その独特のコード進行は後に「リズムチェンジ」と呼ばれ、現在でもジャズの基礎的なコードとなっています。

05_ラプソディ・イン・ブルー
ラプソディー・イン・ブルー バーンスタイン 1976[3,880,003_2014/01/12]
ジョージ・ガーシュインが作曲したいわゆるシンフォニック・ジャズの象徴。
このメロディーも一回聞けば忘れることが出来ないメロディーですね。
シンフォニック・ジャズと言うくらいなので他にもたくさんあるのかと思いきや、意外にもそれほど多くないので、やはり「ラプソディ・イン・ブルー」は独特な曲です。

06_パリのアメリカ人
ガーシュイン 巴里のアメリカ人 小澤征爾 ベルリン・フィル[423,118_2015/01/25]
ガーシュウィンが作曲した交響詩で「ラプソディ・イン・ブルー」に次いで有名なシンフォニック・ジャズの器楽曲です。

07_ス・ワンダフル
'S Wonderful (Live)[81,484_2018/07/25]
'S Wonderful (Live) · Diana Krall
Live In Paris
Released on: 2002-01-01
Associated Performer, Guitar: Anthony H. Wilson
Associated Performer, Acoustic Guitar: John Pisano
Associated Performer, Double Bass: John Clayton
Associated Performer, Drums: Jeff Hamilton
Associated Performer, Percussion: Paulinho Da Costa
「ス・ワンダフル」は、ガーシュウィン兄弟により書かれたポピュラーソングです。
ブロードウェイ・ミュージカル「ファニー・フェイス」のために兄弟が書き下ろし、フレッド・アステアが初演しています。
今では女性ボーカリストがボサノバで歌う印象が強いです。

08_サマータイム
Norah Jones - Summertime[19,020,854_2010/11/21]
サマータイムは、もとはオペラ「ポーギーとベス」で歌われた曲です。
今ではジャズのスタンダートにとどまらずファンク、ロックなどアレンジとしてはさまざまな演奏があります。
これからも「サマータイム」は、多くの人に歌い継がれる曲にあるでしょう。

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